海外引越しは所要日数がかかるため、引越し準備が遅れると日本へのお届けも遅くなってしまう事があります。引越し以外にも様々なお手続きも進められることと思いますが、引越しのご準備もなるべく早めに進められることをお勧めします。ゆとりを持ってご出国頂くために、海外引越の手順をご確認ください。
お客様のスケジュールに合わせご自宅へお伺いします。
現地国に送る事の出来ない品物や所要日数等の注意事項をご案内します。
お荷物量を確認のうえ、ご予算やご勤務先の規定等に沿って最適なプランをご提案いたします。
基本的には当社スタッフが小物の箱詰めも含め梱包しますので、海外へ持っていくもの(航空便、船便、お手荷物)、国内に置いておくもの(トランクルーム、ご実家等への国内引越し、処分など)の選別をお願いします。
【参考】主要都市名の所要日数(AIR/SEA)
・バンガロール(インド) 15日/60日
・デリー(インド) 15日/70日
・シカゴ(USA) 15日/70日
・上海(中国) 15日/75日(2便目は30日)
・台湾 15日/40日
・バンコク(タイ) 15日/45日
・マニラ(フィリピン) 15日/45日
・ハノイ(ベトナム) 15日/45日
・ホーチミン(ベトナム) 15日/45日
・シンガポール 15日/45日
・ジャカルタ(インドネシア) 15日/45日
・クアラルンプール(マレーシア) 15日/45日
・ドバイ(UAE) 15日/70日
・ロンドン(UK) 15日/70日
・デュッセルドルフ(ドイツ) 15日/70日
・ミュンヘン(ドイツ) 15日/70日
・パリ(フランス) 15日/70日
・ブラッセル(ベルギー) 15日/70日
・ヘルシンキ(フィンランド) 15日/80日
・ブエノスアイレス(アルゼンチン) 30日/110日
・サンティアゴ(チリ) 20日/100日
・シドニー(オーストラリア) 15日/50日
※各国のルールがあります。諸条件により変動します
各便の所要日数を考慮の上、搬出日をご設定ください。
また、ご本人の現地入国より前に現地側通関を行うことはできませんので、ご本人の渡航スケジュールも考慮いただく必要があります。
日本側の輸出通関には、下記書類が必要です。
・パスポートコピー(顔写真ページのカラーコピー)
・出国を証明する書類(Eチケットなど)
・梱包明細書 →弊社で作成します
・送り状(インボイス) →弊社で作成します
・通関委任状 →弊社で準備します。ご署名をお願いします。
・貨物保険に関する書類
食器や電化製品など壊れやすい物も、長期間の輸送を考慮し最適な梱包を行います。
家具の分解や組立もお任せください。
*分解しない方が良いと判断し、そのまま梱包する場合があります。
*一部メーカーのお荷物で、分解や組み立てができないものがあります。
当社スタッフにて箱詰めしながら梱包明細書を作成していきます。
向け地国のルールにより電化製品や食品のリストを作成しなければならない場合がありますが、こちらも当社スタッフで対応します。
常に丁寧な梱包を心がけておりますが、万が一のために貨物保険に加入いただきます。
貨物保険用の梱包明細書は、お客様にて作成をお願いします。詳しくは担当者にお問い合わせください。
当社スタッフが責任をもってお荷物をお預かりします。
原則お客様宅で全ての梱包を行いますが、一部家財は簡易梱包にて持ち出し、弊社倉庫にて再梱包します。
お預かりしましたお荷物は、弊社倉庫にて外装梱包を施します。
弊社スタッフがお客様の代わりに通関手続きを行います。
最速且つ安全な航路を選択し手配します。
現地担当者よりお客様へ日本語でご連絡いたします。(一部日本語対応不可のエリアがあります)
国によりご準備いただく書類が異なりますが、外国人登録証やワークパーミット、住民票、パスポート原本など、渡航後にしか入手できない書類のご提出をお願いします。
詳しくは弊社スタッフにお問い合わせください。
ご準備いただいた書類を税関に提出し、様々な検査を行います。
通関許可となりましたら担当者から連絡しますので、配達日の調整をお願いします。
弊社スタッフにて搬入作業を行います。
土日祝日の作業は原則不可となりますが、一部地域では対応可能の場合もあります。
また、国や住居先のルールにより、搬入時間の規制がある場合や、事前申し込みが必要な場合があります。
別途お問い合わせください。
お客様のご希望に沿って、お運びした家具の設置と小物の荷解きまで対応させていただきます。
*一部地域では小物の開梱はお客様にて行っていただく場合があります。
また、当日に荷解きした不要資材の回収も行います。
海を越えてのお引越し。万が一の事を考えて、是非保険にご加入ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
海外引越に伴う日本残置家財の保管は、弊社のトランクルームにお預けください。
お安くご利用いただける常温倉庫、温度管理がなされた定温倉庫など、お客様のご要望に沿いお預かりいたします。
料金は、三期制として一期600円/㎥からご利用いただけます。
※三期制とは、毎月1日~10日で一期、11日~20日で一期、21日~末日までを一期とします。
※㎥(立法メートル)=タテ(m) x横(m) x 高さ(m)
・例 冷蔵庫(80㎝ x80cm x180cm)と50㎝四方の箱ダンボールx10箱を、1月5日に入庫し2月25日に出庫した場合、(1期600円/㎥として)
冷蔵庫 0.8m x0.8m x1.8m = 1.15㎥
ダンボール0.5m x0.5m x0.5m x10箱=1.25㎥
(1.15㎥ + 1.25㎥) x 6期 x600円 =保管料8,640円(税別)
◆ご自宅への引取もしくは配達の料金は別途かかります。
◆原則として、一部出庫はお断りさせていただきます。
弊社の現地法人もしくはパートナー引越し会社をご案内させていただきます。
日本人もしくは日本語での対応が可能です。
※一部地域では、日本語での訪問下見ができない場合があります。
基本的には小物の箱詰めも含め梱包しますので、日本へ送る者(航空便、船便、お手荷物)、現地国内に置いておくもの(ご友人宅等への現地国内引越し、処分など)の選別をお願いします。
各便の所要日数を考慮の上、搬出日をご設定ください。
また、ご本人の日本入国より前に日本側通関を行うことはできませんので、ご本人の渡航スケジュールも考慮いただく必要があります。
食器や電化製品など壊れやすい物も、長期間の輸送を考慮し最適な梱包を行います。
家具の分解や組立もお任せください。
*分解しない方が良いと判断し、そのまま梱包する場合があります。
※一部メーカーのお荷物で、分解や組み立てができないものがあります。
当社スタッフにて箱詰めしながら梱包明細書を作成していきます。
向け地国のルールにより電化製品や食品のリストを作成しなければならない場合がありますが、こちらも当社スタッフで対応します。
常に丁寧な梱包を心がけておりますが、万が一のために貨物保険に加入いただきます。
当社スタッフが責任をもってお荷物をお預かりします。
原則お客様宅で全ての梱包を行いますが、一部家財は簡易梱包にて持ち出し、弊社倉庫にて再梱包する場合があります。
日本側の輸出通関には、下記書類が必要です。
・パスポートコピー(顔写真ページのカラーコピー)
・日本を本出国した際のパスポート出国印ページコピー
・日本に本帰国した際のパスポート入国印ページコピー
・別送品申告書原本 →こちらは、日本入国空港にてお手続きいただきます
・梱包明細書 →現地引越し会社で作成します
・送り状(インボイス) →現地引越し会社で作成します
・貨物保険に関する書類 →担当者にお問い合わせください
※日本を本出国した際の入国印がない場合、出国時のEチケットや日付の記載のある赴任証明書で代用が可能です。
日本に入国されましたら、ターンテーブルにて手荷物ピックアップ後に別送品申告手続きをお願いします。
別送品申告書の記入方法はこちら →
羽田空港、成田空港、中部空港、関西空港にご入国のお客様は、空港内の指定カウンターにお立ち寄り頂けましたら、お客様にてご準備いただくパスポートコピーなどの必要書類一式のコピーをその場で取らせていただき、別送品申告書と合わせて弊社へのご郵送を無料で代行させていただきます。
弊社まで着払いにてご郵送をお願いします。
詳しくはこちらを覧ください →
上記⑦でご準備いただきました書類を税関に提出し輸入通関を行います。
万が一関税等が発生した場合は納税しない限り輸入が許可されませんので、弊社にて立て替えて納税させていただきます。
弊社担当者よりご連絡します。ご実家やトランクルーム等に預けられた家財のお届けも手配可能です。
弊社スタッフにて搬入作業を行います。
ご希望であれば、小物の開梱作業も行い、不要資材は当日回収させていただきます。
海を越えてのお引越し。万が一の事を考えて、是非保険にご加入ください。
詳しくはこちらをご覧ください。